会社概要

企業理念

顧客様とのパートナーシップにおける技術及び経営の向上

経営理念(経営ビジョン)

ステークホルダーとの「思い」を形にし、「明るい未来」の実現を目指す。

代表挨拶

社会貢献につながる事業と捉え、
プラスチック分野の発展に尽力いたします。

平成8年に創業して以来、プラスチック全般の加工製品に特化した事業を展開してまいりました。当社はあらゆる形状の溶接技術、接着、曲げ加工などによる立体化が得意であり、その精度の高さからお客様からのゆるぎない信頼を得るに至っています。
また、半導体洗浄装置やメッキ装置、液晶洗浄装置の分野における製作実績が豊富であり、産業の発展に微力ながら貢献してきたと自負しております。
当社としての課題は、生産体制の安定化につなげるため組織力を高めることだと考えています。その第一歩として、現場の技術者全員が責任感の持てる土壌づくりを進めてきました。おかげ様で若手幹部や技術者が育ち、当社の長期的な成長への期待が高まっております。
今後も高品質なプラスチック製品をリーズナブルにご提供するために、リードタイムの低減やコスト削減への提案などに努めること。この姿勢を崩さず、プラスチック製品の加工が社会貢献にもつながる事業と捉え、プラスチック分野の発展に尽力いたす所存でございます。今後ともより一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 田崎 泰隆

企業概要

  • 社名
  • 有限会社 泰亀(たいき)工業
  • 所在地
  • 〒454-0935
    愛知県名古屋市中川区東起町4丁目2番1
  • TEL
  • 052-746-8313
  • FAX
  • 052-746-8314
  • URL
  • http://www.taiki-i.co.jp
  • 創業
  • 平成8年1月
  • 設立
  • 平成12年10月
  • 資本金
  • 300万円
  • 代表者
  • 田崎 泰隆(たさき やすたか)
  • 従業員
  • 43名( 令和7年1月現在)

沿革

  • 平成8年1月
  • 愛知県日進市において、田崎工業での立ち上げ
  • 平成12年10月
  • 有限会社 泰亀工業に社名変更
  • 平成15年4月
  • 名古屋市緑区に移転
  • 平成16年5月
  • NCルーター1号機導入
  • 平成17年6月
  • NCルーター2号機導入
  • 平成27年6月
  • マシニングタイプ NCルーター 導入
  • 令和2年3月
  • NCルーター1号機入替
  • 令和3年5月
  • SDGs「持続可能な開発目標」に賛同、取組みを宣言
  • 令和3年9月
  • 3.5tフォークリフト導入
  • 令和4年10月
  • NCルーター2号機入替
  • 令和6年3月
  • 新工場竣工により名古屋市中川区に移転
  • 令和6年8月
  • 新倉庫(300坪)本社前に新設

SDGs

有限会社泰亀工業 SDGs宣言

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。
2021年5月31日
有限会社泰亀工業 代表取締役 田崎 泰隆

SDGsの達成に向けた取組み

環境対策

プラスチック原材料の加工時に発生する揮発性有機化合物の発生を、極力減少させる取組みを行い、また使用するプラスチック原料の廃材となる部分のリサイクル化に努めます。
《具体的な取組み》

  • 先進化機械導入により有害塗料や接着剤の使用料削減
  • ポリプロピレン材料のリユース
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
人材育成

多様な人材が活躍できる体制を構築し、働きがいのある労働環境の整備を促進し、雇用の維持に努めます。
《具体的な取組み》

  • 社内昇給制度の充実、労務工程の作成
  • 定年後の勤務を希望する社員の雇用継続
  • 若手社員へのOJT教育、技術伝承
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう
品質向上

新工場への移転により、製品の品質と生産性の向上を図ります。
《具体的な取組み》

  • 工場新築移転と新型加工機械の増設による、生産性および製品品質の向上
  • 定期開催する会議による、取引先ニーズの社内共有
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任

充実した工場設備にて、高品質な製品づくりを実現。

明るく広々とした工場では、各工程が順序よく進められるようレイアウトされ、作業の効率化を図っています。各種設備機器、大型の定盤などが充実し、大型製品から小物部品まで、あらゆるプラスチック製品の加工に対応可能。さらに工場二階に設けた倉庫により製品保管が可能になり、お客様のスケジュールに合わせた納品ができます。また、温度によるプラスチック製品の微妙な変形を防ぐため、最新の空調設備によって屋内を一定温度で管理。また、製造工程で塵・ゴミなどが混入しないよう、梱包室を別に設けています。この他、カードキーによる入室管理にて、機密情報の漏洩も防止。高品質なプラスチック製品をスムーズにお届けするため、よりよい製造環境を整えています。

工場外観
  • 設備機器
  • 設備機器
  • 設備機器
  • 設備機器
  • 設備機器
  • 設備機器

設備機器

  • 設備機械名
  • 最大ワーク寸法
  • 台数
  • 電器炉
  •  
  • 1台
  • NCルーター
  • 1300×2600
  • 3台
  • NCルーター(マシニングタイプ)
  • 1000×1000
  • 1台
  • 汎用旋盤 3尺
  •  
  • 1台
  • パネルソー 8尺用
  •  
  • 2台
  • 定盤
  • 5,000×250H
  • 2台
  • 定盤
  • 4,000×810H
  • 1台
  • 定盤
  • 2,400×810H
  • 4台
  • 横切り盤
  •  
  • 1台
  • 傾斜盤
  •  
  • 1台
  • 自動かんな
  •  
  • 1台
  • ボール盤
  •  
  • 4台
  • タップボール盤
  •  
  • 3台
  • フォークリフト 3.5t
  •  
  • 1台
  • フォークリフト 2t
  •  
  • 1台
  • フォークリフト 1.5t
  •  
  • 1台
  • 設備機器
  • 設備機器
  • 設備機器
  • 設備機器